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皆さんにとって性教育ってなんですか?

性教育で検索すると
▶赤ちゃんができるしくみ
▶予期せぬ妊娠
▶性被害に遭わないために
▶月経や精通etc
こういったキーワードが出てきます。

モロイ的には、なるほど~
こういうのが『性教育』と定義されているんだなーと。

でも、コレ、間違ってはいないし、
これもこれで、正しいとは思うんですよ。
でもでも、なんです。

kuccaとしてはもっと大前提に、
獲得してほしい、知っていてもらいたい、感じでいてほしい
そういう確固たるものがあるんです。

たとえば、年齢も年齢。
結婚する前提で付き合っている。(と思う)
お互い好きではある。
日取りも決まったし、両家顔合わせも済んだ。
準備はばっちり!

え、違うよね?
このまま結婚するの?

プロポーズはない?
双方の同意や確認みたいな、感情の交わしあいはない?
みたいな?🤣🤣🤣

例えが、ズコーッかもしれませんが
それ大事だけど、まず大前提にコレはいいのかい?
みたいなのが、私にとっては性教育にあるんです。

コレってなによ。
だと思います。
そう、それがマルっと言語化したのが、kuccaの性教育学講座なんです。

その根幹となるのは
1つは『快・不快』
kuccaの排泄学でもと~~っても大事にしている部分です。

そしてもう一つは
人間として生きる意味を考える
『生の在り方』

これらがその前に大事だろうよってことの括りです。

それはつまり、
環境の事を考えるのも正しいし、
祖先の事を考えるのも正しい。
生物の循環を考えることも正しいし、
つまりは自然の中での生
そして人としての生を
考えることが、まず今の性教育を理解する前に必要なことなのではないか?

ということなのです。

難しいかもしれないんですが、
実は3歳4歳5歳の子の方がこの手の話はめっちゃ理解してくれます。

むしろ理解したいと思っていることでもあるんですよ。
この土台があってこその、現代性教育が必要なんです。
そこからの、命の大切さをかみしめていくんです。

kuccaではそれを2歳から6歳で土台作りをして
思春期に向けて備えようと提唱しております。

現在三男とは、目下その性教育の前の土台作りをまだしている最中なのですが
今は少しづつ発展しているさまが、面白くて愛しくて。

毎日ではないけども、たまに哲学的な話になったり
環境学的な話になったり、でもこれ全部性教育につながるな~って思って
私も勉強させてもらっています。

でも、これってお母さんが気が付かないと
そういう視点で聞いてないと、
「なんか変なこと言ってる」とか
ん?なに?どういうこと?おかしい、、、とスルーしてしまう
それくらい些細に日常にあるんですよね。

ぜひ皆さんにもこの何とも言えない世界。
みてほしいなと思います。

#kucca
#性教育學講座

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