【布おむつやおむつなしを挫折しない人の特徴】
2017.02.22
【布おむつやおむつなしを挫折しない人の特徴】
布おむつやおむつなしを挫折しない人の特徴
気になりませんか?
私もいろんな方々に対面でお話会をする中で、
すごく大事な部分がリアルに見えてきたので、皆さんにもご報告。
このブログでも常々、布おむつ育児に目的は設定しないほうが良いとか
布おむつ育児の良さは、そこにあらず~
というようなお話は、ちょいちょいさせていただいておりました。
☆布おむつ育児をすすめる上での目標設定について
☆布おむつ育児の恩恵
それを踏まえてなんですが、
布おむつやおむつなしを挫折しない人の特徴の1つが分かってきました!
それは!!
日々の我が子との生活の中で、なんとなく行き着いた場所が
『布おむつだった、おむつなしだった』というパターンの方。
これです。
もちろんこの場合は、産まれてすぐ新生児から布おむつ育児をしていた、とか
我が子との生活を過ごす前の妊婦さんにはあてはまりませんね。
でも、kuccaのお客様の中では
▶妊婦さん
▶産後半年以内
☆産後半年以上
☆産後1年以上
▶それ以上
とカテゴリ分けすると、☆の部分が割合的には多いです。
その理由もなんとな~く、ここにつながるのではないかなと思ってます。
いや、これ、全然当たり前のようであたりまえじゃないかもしれないです。
私ももちろん!きっかけはどちらかというと
『布おむつ』ありきのスタートでした。
きっと皆さんそういう方多いかと思います。
でもある日しっくりくるというパターンも上記の理由と同じ特徴にあると思います。
布おむつをするというよりは、日常でずるずると引きずられていった先が
おむつなし育児だったとか、布おむつライフだったという構図です。
日々の我が子との生活の中で、なんとなく(いや心地よくてでもよし!)
行き着いた場所が『布おむつだった、おむつなしだった』というパターン
これが、無理なく続けている人の、最大の特徴で、
いわゆる、こう思えれば、挫折知らず、というわけだなと思います。
これと、『布おむつ』をする!したい!では、全然自然感が違いますね。
もちろん、したい!って重要要素なんですが、
上手に表現できませんが、、、、
ここら辺は、もう、母親側のマインドリセット次第かと思います♪
排泄についてのしくみを知る、そして、考え方を変えれば、できます!!
誰でもできます。
だから、逆に妊婦さんや新生児で布ライフをしてみたいという方には、
行き着いた場所が『布おむつだった、おむつなしだった』というパターン
になるように、布おむつだったりおまるだったりっていうハード面に注力意識しないで、
排泄というゆる~いよくわからないふんわりした部分を意識して日々過ごすと、
イイのかもしれません!
これをする!という意気込みより
おしっこをウンチを感じる
というほうに重きを置くというイメージでしょうか。
要は、あまりまじめに布おむつ育児の方法とかコツとか考えずに、
あ~おしっこでた、ほうほう、漏れたね。
あ!気持ちよさそう~そんなことを考えて、排泄に寄り添っていると
流れが作られるということでもあります。
って、私とっても難しいこと言ってますか?(笑)
気持ちだけは理解できてるんですが、言葉にするのが難しいです。