【Kuccaのおむつカバー、1度お試しあれ】
目次
- ○ kuccaは創業14年目に入ります♪
- ○ カバーへのこだわり
- ○ kuccaならではの排泄を感じられる生地。
- ○ パンツ型カバーはkuccaオリジナル
- ○ 2022年はKuccaと一緒に布おむつ育児を楽しみませんか?
kuccaは創業14年目に入ります♪
kuccaを創業して今年で14年目に突入します。
一番最初に商品として登場したのが、成形おむつとテープ型カバーです!
この2つしか種類が無かったんですよ~w
そしてこのテープ型カバーは、何の変哲もないシンプルなただのテープカバーに
見えると思いますが、ここかしこに実はこだわりがあります。
カバーへのこだわり
まず1つは、ゴム部分。
一般的なカバーには股ぐりの部分に羽根のようなものが付いています。
横漏れ防止です。
でも、私が長男で使っていく中で、これが太ももの肌荒れと
洗濯にしずらさを感じ、これはいらないと真っ先に思ったものです。
kuccaではフラットにし、ゴム部分だけにしました。
2つ目は生地のこだわり。
内側も特殊なヘリンボーンダブルガーゼ。
外側はかわいさを1つ優先してはいますが、ダブルガーゼを創業当時から貫いています。
kuccaならではの排泄を感じられる生地。
この生地ですが、ポリエステルでもないからして、
一部の方には、「kuccaさんのは漏れすぎる」「内側がすぐ濡れる」
という声も聞こえます。
しかしながら、それも敢えてです。
そもそも布おむつの良さは、自分で排泄を感じられることなのです。
シンプルに自分で何か出した!という事がわかるという事がメリット。
となると、紙おむつだとそれすらわからないの?と
びっくりされる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうなんですよ。。。
ま、その話は長くなりますので、一旦置いといてw
別にわざと漏れさそう思って企画しているわけではないのですが、
もちろん、通気性や肌あたりを考慮している故もあります。
ダブルガーゼは子どもには一番の生地と私は思っています。
近年コットンの価格が高騰しております。
このままだと綿100%もシルク並みの価格になってくるんじゃなかろうか
と思います。地球環境の変化は怖いですね。
と、話を戻しまして、Kuccaの生地のこだわりは、
通気性や肌触り、そして子どもの感覚に視点を置いて作っております。
以前イベントの際にKuccaのユーザーさんが
kuccaのお店に立ち寄っていただいたときに、
はじめて布おむつを挑戦したいという方も隣にいて、
その方に、Kuccaのカバーの漏れについて、これが正しい!と
力説してくださった方がいたことを覚えています。
「漏れる漏れないじゃないの、このカバーはほんと良く考えて作られています」って
kuccaスタッフですか?と思うほどでしたwww
パンツ型カバーはkuccaオリジナル
そして、Kuccaのカバーにはもう1つ!
パンツ型カバーがあります。
これはKuccaだけのオリジナルデザインです。
次男を出産した入院中のベットの上で、悪露のチェックをしていただいているときに
パッカーン!とひらめいたのがきっかけです。
産褥ショーツ型のおむつカバーいいじゃない!と作ったのがはじまり。
おむつなし育児をしている方に好評いただき、
口コミでだ~っと広がったのがkuccaのパンツカバーです。
1つ目のこだわりは、産褥型で、腰を浮かせなくてもおむつ交換ができる、
または立ったままでも交換ができるところ。
これは画期的だと自負しております。
2つ目は、布おむつを挟まなくても使える仕様になっています。
(内側のスナップボタンが少し当たる場合があるので、気になる方は
布おむつを挟んでご使用ください。)
ということは、あの使う期間が短いし、あまり意味のなさないw
5層、6層のトレパンを買わなくていいんです!
あれこそお金の無駄と思っているモロイです。
長男では買いましたけどもね。次男三男では使いませんでした。
パンツカバーで充分!!
こちらも生地はテープ型同様、同じこだわりで作っております。
2022年はKuccaと一緒に布おむつ育児を楽しみませんか?
もちろん13年間なにも変わることなしに販売してきたわけではなく、
年々縫製の方法など、めちゃくちゃ細かい部分ですが、
工場さんとやり取りしながら、日々良きものを作り上げる努力を
重ねてまいりました。
テープカバーもパンツカバーも、私にとっては我が子同様の愛を持って
皆様にお届けしております。
どうぞまだ使用したことがないという方、一度お手に取っていただきたいです。
2022年はKuccaと一緒に布おむつ育児を楽しみませんか?