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【生後6ヶ月前後からの布おむつライフの特徴と心構え】

2017.05.10 
【生後6ヶ月前後からの布おむつライフの特徴と心構え】

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新生児からの布おむつライフの特徴と心構え

生後半年くらいから布おむつライフを過ごそうと思う方へ
生後半年、最初の節目なのかなと思います。

寝返りも上手になり、早い子ではお座りもでき始め、
視界が天井だけだったのが、様々な世界が見られるようになり、
赤ちゃんの世界も広がります。

体重増加も少し緩やかになり始め、うんちやおしっこの回数も
少し落ち着いてくる、反面1回の量が増える時期でもあります。

新生児から布ライフを進めていると、
この辺りから漏れの洗礼を受けやすいのもあります。

もちろんこの時期から始める場合は、最初のうんち漏れに
どっひゃーとなることもあるやも♪

しっかりした量は、悪いことばかりではないです。
量が増える分、排泄の感覚も教えてあげられやすいのも確かです。
しっかりした量が出るという事は、膀胱の成長も然り。大脳の成長も然り。

おしっこを出しているんだ!うんちを出しているんだ!と
五感で感じやすくなるのもこの時期ならではです。

五感を感じさせてあげるには、教えてあげることも必要です。
勝手に意識できるものではないので、ちゃんと教えてあげるのも重要。

この時期は反応も大きくなってくるので、
教えてあげるのも楽しくなってくる時期だと思います。

それに便乗して、教えてあげるのもいいと思います。

また、夏場に生後6ヶ月前後の場合は、チャンス!
このチャンスの理由は、気温を気にしなくていいので、
おしり解放タイムが交えて行えること。
おしり解放タイムがあることで、排泄感覚の成長も垣間見られます。

おしり開放タイムって。。。

要はただのノーパンです。
おしりちゃんだけにするだけです♪

バスタオルの上にお座りさせておくだけでもいいかと。
寄り添う実感が出始めるのもこの時期ならではなのです!!

ただおむつの当て方など創意工夫も実は大切な時期で、
1枚あてから2枚あてになるのもこのタイミングだったり、
2枚あてでも、折り方、当て方に工夫しないと漏れてしまうことも。

生後6ヶ月前後の赤ちゃんとの布ライフの特徴として、

〇排泄量が第1段回増える時期→布おむつ2枚当てなどの工夫が必要
〇量がまとまってきだすので、排泄を五感で感じさせやすくなってくる
〇この時期は反応も大きくなってくるので、排泄を教えてあげるのも楽しくなってきます
〇寄り添う実感が出始めるのもこの時期ならでは

布おむつライフって、結構楽しみ方次第なところがあります!!
辛いと思うか、楽しいと思うか、ぱっくり割れるのはそこだと思います。
どこに視点を持ってこれるか。特徴を踏まえて生活に落とし込めるか。

是非、新生児では味わえない、サポートのレスポンスを楽しんでみてください。
それが成長を味わうことにつながるはずです。

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