【なぜ布おむつ育児にはネガティブイメージがあるのか】
2017.02.23
【なぜ布おむつ育児にはネガティブイメージがあるのか】
あるMTGでの一コマ。
『布おむつ、ほんと普及させたいですよね!して欲しいです!』
『でもネガティブなイメージがあるので、そこさえ払拭できれば』
以前布おむつをもっと普及していきたいというMTGをしたときに、
というようなお言葉をいただいたのですが、
モロイ自身、ネガティブな発想がないので、
このネガティブなイメージって何なんだろうって、、、思うわけです。
たとえば、私の周りでよく聞くのが
●洗濯が大変
→でも洗濯の何がたいへんなんだろうと(笑)
すみません、けっして喧嘩を売ろうって思っているわけじゃないんです。
でも、洗濯って洗濯機がやるし、まさか川で洗濯じゃないですよねって。
●交換の頻度が高い
これも良く聞きますが、逆にどれだけ交換してないんでしょうか
といいたい(笑)
たっぷり吸収、とか漏れない〇〇とか、12時間たっぷり吸収でしっかりねんね
みたいなCMが横行しているからでしょうか。
ほんとすみません、けっしてけっして喧嘩を売ろうって思っているわけじゃないんですっ!
でも、そんなに頻度高い??というか何と比較して?
みんな1日8回くらいはトイレ行ってないの?
排泄1回したら交換しないって赤ちゃんだからOKって
それありなの?
おまるライフを取り入れない場合は、個人差あれど、夜間含めて1日約20回以上はいっちゃいますね。
(三男生後6ヶ月位のときを例に。個人差や月齢差あります)
でもそれって、むしろ当たり前のことで、逆なんじゃないかなと思うんです。
20回が本当で、紙おむつの半分以下の交換回数がすごい吸収力。という話。
排泄の間隔、量、を全て把握できるし、そもそもの排泄を知れるっていう
すごいよさがあるので、そこってマイナスじゃないと思ってます。
でも、きっと、私の思いとは別にあるんだろうな~って思います。
だって、布おむつをしてる人ってケースバイケースで紙おむつも使いますが、
紙おむつの方ってケースバイケースで布おむつってないですよね。
頑なに拒否られることもしばしば。
でもなんだろう、なんでそんなかたくなにNGなんだろうか。
私、だって、楽しいんだもん。
最近の三男は事後報告から、事前報告が出始めて、
事前報告 3割
事後報告 6割
報告なし 1割
という感じですが、
「ちっちゅ=おしっこ、でしゅー(でる)」
といって、おまたをパンパンするしぐさ。
何たる可愛さ!!
もうお布団に入って、ぬくぬくしてるのに、
ちっちゅ=おしっこ、でしゅー(でる)」といわれたら、トイレ行きますよね。
寒くたって~もう眠りに入る一歩手前だとしても、
(チッもう寝てくれよ!って思うときもしばしばですがww)
行っちゃうよね~トイレ。
こんな楽しい、排泄に寄り添う育児。
もっともっと広めたいです。
でもそれを感じないで、紙おむつライフ。
あ~切ない。
もっと楽しもうよ~。
ちっちゅwwww