【離乳食では食感も大事です~肉団子を柔らかくする方法~】
2012.01.25
【離乳食では食感も大事です~肉団子を柔らかくする方法~】
寒い日はやっぱりお鍋ですよね~!!
モロイ家はお鍋大好き!この季節は、
土日のどちらかは大半が、夕飯がお鍋になります。
温まるし、美味しいし、準備も簡単!片付けも簡単!
野菜もたくさん取れてホントに大好きです!
モロイが一番大好きなのはとり団子鍋なのですが
この鶏の挽肉。
もも挽肉でも、鍋に入れているとパサパサになりませんか?
またムネ肉を使う場合はもっと!
ネギと卵と下味をつけてコネコネしても、
鍋に入れてぐつぐつしていると、ぱさぱさ~っと。
それでも美味しいのですが、もう少しジューシーに
且つ柔らかく食べたい!
そんなとき栗原はるみさんのレシピを発見!
鶏団子を更に美味しく!
そして柔らかくする簡単な方法を見つけちゃいました~
モロイはいつも、鶏もも100%にしていたのですが、
豚ひき肉と半分半分にして、さらに『さといも』のすりおろしを
ちょっとつなぎに入れるだけで、
ふんわり柔らかくジューシーな肉団子ができちゃいます♪
◎鶏ひき肉(もも) 200グラム
◎豚ひき肉 200グラム
の量に対して、つなぎとする
◎さといも 大なら半分、小なら1個
でOKです!!
豚を入れるとやはり旨味が増します!
いつも鶏団子にしゃぶしゃぶ用豚肉を入れる鍋が定番だったのですが、
しゃぶしゃぶ用豚肉なしで、美味しい出汁がでるので、
終わった後の〆のラーメンや雑炊が美味しいんです。
次男もパサパサは鶏団子は、イヤイヤ気味だったのですが、
こちらの作り方にしたらパクパクちゃんに。
離乳食期にも、取り分けできちゃうメニューなので、
ぜひぜひお試しください♪
ただ、、、豚はまだ挑戦していない、、もしくはなるべく鶏でと思っている方へ
そんな方には、こちらの方法もあります。
それは、とにかく練る!練る!練る!
しかもポイントはだし汁(シイタケ昆布のみ)を入れて
練る、入れて、練る、入れて練るの繰り返し。
手ではなく、スプーンでがつがつやってください。
鶏のひき肉上の繊維が無くなり、ぼたっとなるまで。
スプーンで落ちるかおちないか~くらい滑らかになったらOK
これは胸肉だけでもできちゃう方法です。
上記の方法ともちろん食感やうま味は変わりますが、
まだ豚を使えない月齢にはおススメの方法ですよ。