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【離乳食にぜひゴーヤを!!(ゴーヤの下ごしらえ法)】

こんにちは!kuccaのモロイです。
スーパーでは、ゴーヤがたくさん並ん部季節になりました。
皆さんゴーヤは食卓に上がりますか?

実はモロイ、ゴーヤの苦みが苦手です。
主人はゴーヤチャンプルが大好きで、食べたい!といわれるのですが、
なぜかゴーヤの苦みが苦手な私は避けていました(笑)

ですが、離乳食時期は本来の味を覚えさせるという意味で
とても重要な時期だそうなので、
苦いという味も食べさせると良いと聞きました。

(赤ちゃんには薄味が勧められているのも、本来の味を覚えてもらうためもあるそうです)

ということで、この夏はゴーヤチャンプルに挑戦しました!

どうせなら私も一緒に食べたいなと思いましたし、
長男も次男も食べられるようにということで、
いろいろゴーヤの苦みを抑える方法を実験した結果、

【塩もみ+片栗粉でまぶして茹でる】

というした処理が一番良い方法でした♪
まずはワタがいちばん苦みがあるので、キレイに取り除くことも
重要です。キワキワまでね。
そして、薄く切って塩をふりかけて10分ほど置きます。

しんなりしてきたら、軽く洗い、水気をしっかりと切って
片栗粉をまぶします。

そしてまぶしたゴーヤをさっと茹でます。30秒~1分くらいでサッと!

これで下処理の出来上がり♪です。

片栗粉の膜ができるイメージですね。
しっかり食べるとゴーヤの苦みがほのかにくる程度で、
私でも食べられました!!

長男はやはり、少しニガイ~と言ってましたが、
次男はパクパク。
片栗粉効果が、また食べやすくなっていたようでした。

少しんんん?という顔をしていましたが、
大好きな豆腐と一緒に食べるとパクパクモグモグ

私も豆腐と卵と一緒に食べたら、ほんのりニガイ程度で
むしろ美味しかったです!!

これからモロイ家の夏メニューに入れられそうです。
みなさんももしよかったら、試されてみてください♪

《次男には別味付けで、薄味で炒めた物を細かく刻んであげましたので、
上げる際は月齢に応じて味付けや形状に注意してあげてみてください。》

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