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全力で不快を伝えるには泣くしかない

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全力で不快を伝えるには泣くしかない

泣くなんてかっこ悪いとか、良くないとか思われるかもしれないけど、
これって大人も一緒かもしれないね。

全力で不快を伝えるには泣くしかない

なんで泣いてるんだろうという受け取り方

言葉を習得していない赤ちゃんは特に泣くしかない。
不快を訴えるわけだから、言葉にならない声と言えば《泣き》
ですもんね。

だから、親は
泣かないで~じゃなくって
なんで泣いているんだろな~
が正しい受け取り方かと思うのです。

もちろん私も長男の時は、なぜ泣くのかわからず
こっちが泣きたいという状況だったので
私も洩れずにこういう思考ではありましたが、
排泄育児から、赤ちゃんの根本的な生きる術を知りました。

一生懸命伝えているから泣く

おしっこが溜まったよ、気持ち悪いよ~
お腹すいたよ、おっぱいほしいよ~
眠いよ~寝たいよ~
寒いよ~暑いよ~

泣き方はそれぞれに全部違いますけども、
泣くという事で赤ちゃんは一心に教えてくれています。

特に排泄に関しては、
日常生活の雑音にかき消させるほどの泣き声です。
でもそれも生きる術の泣き声。
見逃さないでほしい。

「ママ~おしっこでる~」の言葉も
「ほにゃ~~」の泣き声も同じです。

もし自分が万が一
一刻でも自分でトイレに行くことができず、言葉も出ず
それでも膀胱満杯の不快を伝えたいとき、
一心に泣いた自分をスルーされたら。

泣かないで~~って言われるだけだったら。

違うの、ごめん、悲しくて泣いているんじゃなくて
気づいてほしいだけなの、
パンツおろして、トイレに連れてってくれる?
そう思っているのに
ごめんね~泣かないでね~だけ言われる。
しまいにはお水?と言ってお水を飲まされる(赤ちゃんならおっぱい)

想像しただけで、本気で泣けてくる。
そう思うのは私だけ?

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